『イース9』第VI部「背教者の秘密」Part.5(Final)
看守たちの間でも星刻騎士団の怪しい動きについて話題になっている中、話は囚われアドルへと移ります。さて今回はどんな情報が入手できるのか。そして今回はどこへ向かわされるのか。
監獄内でも監獄長についての噂が流れ始めている。これで星刻騎士団の動きに怪しむ人々も出てくるのではないだろうか。
なんかすごい剣幕で怒ってる。相手はひぃいい止めてくださいよう。
なんでも注文しておいた絵画が届かないとのこと。星刻騎士団が実権を握ってからというもの、監獄での調達が難しくなってきているのかな。こういう細かいところで影響が出ると言うことは、それがだんだんと大きな変化に発展していく可能性も高いから怖いよね。
いつもはやる気なさそうに寝ているマリウスも今日はきちんと座って思いつめた表情をしている。何か悪い知らせでも届いたのだろうか。不安しかない。
なんだ、急にどうしたっ? まだ協力関係を結んでから、何も進展していないぞ……。まさかロムン本国への輸送が決まったとか、素行の悪さがバレてここにはもう来られなくなったのだろうか。そしたら協力関係とは一体……。
ううん? その脱獄をするために必要な情報を集めてこようって話で前回終わったのではなくて? それを急に脱獄を決意したのはなんでか。何かあったのかな?
脱獄するなら一緒に行こうよ。
うん、説明するべきだろう。もう何がなんだかわかんねえよっ! 三人目はもっとバカなんだ!
巻き込もうよ。もう巻き込まれるのが趣味みたいな男だからね。
やっぱり何かあったっぽいね。
心配だ……というか不穏な空気流れ過ぎ。嫌なフラグが見える。
この様子だと下っ端の騎士たちも悪いことやってる自覚があるみたいだね。でも計画の全容は知っているのかな? こっちは何一つわかっちゃいないwww
ご説明ありがとうございます。そちら私が行きたい場所でございます。つきましては通していただけないでしょうか?
通行証を見せて通れるってことは、定期的に囚人が通ってるってことかな。というより、作業しているみたいだから、他の看守たちもいるんじゃあ……。
マリウスもうまく通れたみたいだね。それではこちらも怪しまれないように後を追おう。
ペンドルトン商会はどこでも活動しているね。騎士団の大頭で困っているのは監獄周りだけじゃないみたい。
あ、見つかった。でも通行所で通れたね。この先には他の受刑者や監督たちがいるみたいだから、怪しまれないようにやらないと、気が抜けない。
この人、絶対に上の名前はピエールだよね。それ以外はしっくりこない。しかし眼光鋭そうだ。怪しい動きがバレないように気をつえないと。まずは言われた通り、あっちに行けばいいのかな。
そしてさっそく否定される順路。すぐにマリウスを追って行っても大丈夫なのかな? まずは怪しい動きをしないで信頼を勝ち得てからかなとおも思ったけど、あまり看守たちの記憶に残るのもよくないか。
さてマリウスは外した鍵をまた元に戻すという芸当を見せてこの先に行ってしまったみたいだ。そんなに時間かけて見つからないのかな。このすぐうしろの広場からがん見えなんだけど、誰もこっちを気にしないのだろうか。
呼び止められてマリウスかと思ったら、神獣ちゃんだった。一緒について来てくれるみたい。やったー。これで頼もしい仲間になってくれるのかな?
ここにもノース教のマーク。いや、勝手にノース教のマークって決めつけてるけど、ノース教のマークであってるのかな?W
またコイツいるよ。遺跡でもない坑道にいるってことは星刻騎士団が配置した可能性もありそうだね。でも広いし、ぐるぐる回ってるだけだからいつもより簡単に隠密行動することができた。
と高をくくっていたら、大量の布陣。こんなぎちぎちいたら、不可避でしょw
そんな……囮になるなんてダメだよ!(ヨッシャーこれで通れる)しかし、あまり絡みがないからすぐにいなくなられるのもさみしいなあ。
みんなって誰だろう。陰謀によって巻き込まれる街の人々なのか、それともアドルのドッペルゲンガー(もしくは本物)が怪人として活動していることを知っていてその仲間のことを差しているのか。それにしても『イース9』は謎を伏線として置くだけで、何一つ全容が見えていない状態だね。
さらに奥に進むと手が……これはマリウスのピンチか!?
危なかったよじゃない……どれほど心配したことか!
なるほど、それが脱獄を決意した理由なのかな?
役割かあ。そう言われると何者か気になるけど、何をしようとしているのかな。
まあ、あっちこっち侵略してて、貧民街なんてものがあってそこで人々が生活に苦しんでいるのもだいたいロムンのせいだもんね。
マリウスって王族なのかな? ロムンの王子様とかそういう立場だと考えると、シャトラールがマリウスを幽閉している意味もわかる気がするもんね。
ということで、ふたりがここを出る算段を立てたら「背教者の秘密」の終了です。
これで『イース9』のプレイアブルキャラの紹介がすべて終わったわけだけど、次の章からは話が動き出しそう。これまで伏線を張ってきたシャトラールの計画だとか、怪人の呪いについての謎。そして監獄とは本当はどういった機構なのか。まだまだわかないことがいっぱいあるからね。でも何が起こるんだろう。正直わくわくする反面、ちょっと怖いんだけどw
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