『SPY×FAMILY』のゆかいなフォージャー家と登場キャラクターを紹介するぜ!

まずは抱腹絶倒の『SPY×FAMILY』あらすじを紹介!

SPY×FAMILY』は遠藤達哉によって描かれた漫画作品です。とあるスパイが任務達成のために偽りの家族を作り、奮闘する様子がコメディ・タッチで描かれています。西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ黄昏(たそがれ)は東国(オスタニア)に渡り、スパイ活動を始めます。

その目的は東国の政治家ドノバン・デズモンドと接触するためでした。その黄昏ことロイド・フォージャーに与えられたのは、偽装家族を作ってデズモンドの息子が通う名門イーデン校に養子を入学させるという超難問です。

が、そのために迎え入れた妻と養子の方がもっとクセが強くて難問でした。それぞれが問題と思惑を抱えながら、任務と家族をこなす日々の始まりです。はたして黄昏は無事任務を完遂することができるのでしょうか。運命は家族全員の努力にかかっています。

『SPY×FAMILY』の魅力を趣味全開で紹介!

SPY×FAMILY』は1話目から好きな作品でしたが、「ジャンプ+」という無料アプリ漫画ということで、毎話読んでいましたが、そこまで注目されているとは思っていませんでした。しかし「このマンガがすごい!2020」で見事1を獲得! 世間も認める怪物漫画となったのです。

SPY×FAMILY』の魅力はなんと言ってもフォージャー一家3人の個性と癖の強さでしょう。主人公でスパイのロイド・フォージャーは凄腕のスパイですが、家族や女性関係のこととなると、疎いです。妻となるヨル・ブライアも公務員というお堅い職についており、男性関係についてはロイドと同じような境遇でした。

男性との付き合い方に困るヨルですが、実は凄腕の殺し屋であるという裏の顔も持っていたのです。そして養子のアーニャには他人の心が読めるという秘密がありました。そしてアーニャだけが家族メンバーそれぞれの事情を知っているというのも面白いです。大好きな作品です。

ゆかいなフォージャー一家

一家の大黒柱にして伝説級のスパイ黄昏/ロイド・フォージャー

SPY×FAMILY』の物語は西国のスパイである黄昏が東国での任務を達成させるために、偽物の家族を作るところから始まります。そこからオペレーション梟を遂行させるスパイと一家の大黒柱というまさに二重生活が始まったのです!

スパイとしての顔を持つ黄昏はかなりの凄腕として名をはせていました。とにかく戦闘力記憶力、そして情報処理能力に長けており万能なのです。的確な判断力もあり、そしてなにより冷徹に任務をこなします。

しかしロイド・フォージャーは初めて持つ偽物の家庭では慣れないことばかりで、スパイとしての能力が大抵の場合は発揮できずに困っているのです。そんな様子にコメディ要素があり、『SPY×FAMILY』の面白さにもなっています。とにかく素敵なパパを演じようと必死です。

美しい薔薇に棘ある暗殺者/ヨル・フォージャー

ロイドが養子として迎え入れたアーニャを名門イーデン校に入学させるためには母親が必要でした。そして偽りの妻として選ばれたのがヨル・ブライアでした。彼女もまた、婚期の遅れ心配されるのが嫌で、夫となる男性を探していたのです。

そんなヨルにも裏の顔がありました。それは凄腕の暗殺者という顔です。生活面では天然なヨルですが、いばら姫としての彼女は完璧に仕事をこなす完璧超人でした。さらに力もあり、男を軽く吹き飛ばすくらいはあります。

しかし私生活では母親としてはだめだめという評価を養子のアーニャから受けるほどでした。容姿端麗ですがそれに気づかないほどおっとりしています。また世間とズレた感覚も持っており、裏と表の顔でギャップがあるところを見ると、ロイドとは似たもの夫婦です。

すべての事情を知る超能力少女/アーニャ・フォージャー

すべては名門イーデン校に通うドノバン・デズモンドの息子と仲良くなるため、アーニャはフォージャー家の養女として引き取られました。父親役のロイドと母親役のヨルはそれぞれの秘密と思惑を抱えていましたが、アーニャもまた大きな秘密を抱えていました。

それはある組織の実験体として生み出され、他人の心を読み取れる能力を持っているということです。夫婦はお互いの素性や思惑を知りませんが、心が読めるアーニャにはすべてがわかっています

わかっていながら家族がバラバラにならないようにその秘密を隠し、ふたりをお膳立てしたりと涙ぐましい努力も多いです。父の任務のためにがんばるアーニャですが、能力以外は普通の女の子なので、勉強や生活面が苦手で奮闘する様子がかわいいです。

かわいいアーニャのグッズを探したんですが、いまはまだ正式に販売されているものはないんですね。あるとしても『SPY×FAMILY』のグッズ自体が単行本やイベントの購入特典のみでした。アニメ化されればどんどんグッズが制作されることが期待できるのでそれまで待とう。

新なた家族・新たな能力/犬さん(ボンド)

SPY×FAMILY』の最新話では新しい家族が仲間になろうとしています。なんとその新しい家族候補というのが犬。アーニャはペットが欲しいとロイドにせがみ、任務達成のための教育のためとなるのならばと犬を探し始めます。

それがまるで運命の引き金となるように、犬さんもまたフォージャー家の元へと歩み寄ろうとしていました。なんとこの犬さんには未来が見えるという秘密を抱えていたのです。そしてその犬さんが見たヴィジョンはフォージャー家に迎え入れれているという映像でした。

 

しかし犬さんはテロ組織に爆弾犬として使われるという過酷な運命が待っていました。その運命の日にフォージャー家は飼う犬を探していたというわけです。そして犬さんとニアミスしたアーニャは犬さんの見たヴィジョンを心として読み取りました

運命を感じたアーニャは犬さんを追いかけて行きます。しかし犬さんが戻って行ったのはテロリストたちのアジトだったのです。アジトに迷い込んでしまったアーニャはテロリストの構成員に見つかり絶体絶命のピンチ。果たしてこのピンチを切り抜けて犬さんはフォージャー家の家族になるのでしょうか。続きが気になります。

この犬さんはプロジェクト<アップル>によって生み出された能力犬であることがわかっています。このプロジェクトと組織がアーニャを作ったのかどうかはわかっていませんが、どこかで関連していそうですね。

見事アーニャの活躍によりロイドが死ぬ未来と東西の平和は守られ、いぬさんもフォージャー家の一員となります。アニメのボンドマンから取って、なんとボンドと命令されました。アーニャとの相性が最高に天使な家族です。

黄昏の協力者たち

ゆかいな情報屋/フランキー

 

フランキーはバーリントでタバコ屋を営みながら、黄昏に情報を与えたり、偽造文書や身分証などを用意したりしてくれるお助けキャラです。同じ諜報活動をする仲間ですが、容姿と能力共に黄昏とは両極端にあります。

長身で容姿端麗な黄昏に対して、フランキーはチビでモジャモジャ頭です。黄昏は任務で多くの女性を落としており、ロイドとしても妻を娶るまでに至りました。ですがフランキーは最近フラれたばかりです。

またスパイとしての隠密行動が苦手です。黄昏といえば変装や尾行を完璧にこなします。しかしフランキーはアーニャと強力して黄昏を尾行するも、完全にバレバレでした。が、いざというときには頼りになる愛すべきキャラです。

できる女の象徴/管理官(ハンドラー)

黄昏が暗躍する組織の人間として最も印象深いのがハンドラーと呼ばれる女性エージェントです。本名はシルヴィア。黄昏と共に東国に潜伏して活動しています。黄昏はオペレーション梟でドノバン・デズモンドと接触するために行動していますが、東国で発生した他の問題も対処させられます。

そのたびにいつも仕事を持ち掛けてくるのはこのハンドラーです。この事件が大体家族サービスしている時に起こるのが面白いです。そのたびに黄昏は究極のマルチタスクで任務を鮮やかに遂行します。スパイ活動においては相性のとても良いコンビです。お互いを信頼しています。

ヨル・ブライアの家族

超絶シスコン尋問官/ユーリ・ブライア

ユーリ・ブライアは表向きでは外務省勤務として活動していますが、実は東国の国家保安局の少尉という裏の顔を持っています。実に『SPY×FAMILY』らしいキャラクターです。仕事ではスパイの尋問などを行っており、その手腕は冷酷かつ素晴らしく常人離れした能力を持っています。

しかし姉のこととなると超絶だめだめなシスコンと化すのです。実はヨルがロイドとの結婚に踏み切ったのも図らずともユーリのシスコンからくる言動のお陰なんですが、それ以外の点では困った一面となっています。

姉が結婚をしていたという虚偽の事実を知ると、夫が姉にふさわしい男か見極めるためにフォージャー家に現れたこともありました。西国のスパイであるロイドにとってピンチです。しかし姉の夫の品定めという大役に緊張して酔いつぶれるというだめだめな行動のお陰でロイドの秘密は守られたのでした。

イーデン校の格式高くもゆかいなキャラクターたち

とにかくエレガント思考な堅物教師/ヘンリー・ヘンダーソン

ヘンリー・ヘンダーソンは名門のイーデン校で歴史学を教えている教師です。片眼鏡(モノクル)に立派な髭をたくわえた老齢の姿はまさに堅物のソレ。そんなヘンダーソンには教師としての理念があり、とにかくエレガントであること

なので受験に来ていたフォージャー家が学校で飼育していた動物の暴走を鮮やかに解決した手腕に一目置いていました。堅物という言葉以外考えられない存在ですが、アーニャの心が読めるあまりの不可解な言動を深読みして感動するなど面白い一面があります。

エレガントであるという信条からヘンダーソンには不正が許せません。先代校長のひとり息子が権利を振りかざした意地悪な質問ばかりしたことが許せず、顔面パンチを喰らわせるなど、権力と不正にまっこうから立ち向かうカッコいいキャラクターでもあります。

絵に描いたようなドラ息子教師/マードック・スワン

マードック・スワンは名門イーデン校で経済学を教えている教師です。先代校長のひとり息子だというだけでイーデン校の教師として採用されました。それを良いことに好き放題やっている悪徳教師です。

その容姿はデブのおっさんというのだから、さらに残念に思えます。もう本当に意地悪という言葉が似合うほどのおっさんで、その意地悪が理由に妻と娘に逃げられているものだから、面白いです。とにかくその言動を含めて殴りたくなる存在。それはもう才能。

もうひとりのドラ息子でわがまま男子生徒/ダミアン・デズモンド

ダミアン・デズモンドは名門イーデン校に通う生徒ですが、この子こそが黄昏のターゲットであるドノバン・デズモンドの次男であり、アーニャにとっても仲良くならないといけない宿敵です。が、相当のわがまま

まるでマードック先生がチビになったかのようです。そのためアーニャと対立してしまい彼女の任務は幸先不安となりました。しかし事故にみせかけたアーニャの顔面パンチを喰らい、その事件がきっかけでアーニャのことが気にかかるように。これはもう究極のマゾです。

アーニャの友だち第1号/ベッキー・ブラックベル

最初はアーニャの存在に対して懐疑的なベッキー・ブラックベルでしたが、アーニャの不思議な行動に気品を感じて一目置くようになります。そしてアーニャがドノバンを殴ったのは自分のためだと勘違いして、さらに崇拝するようになりました。

黄昏の標的

東西の平和を脅かす危険人物/ドノバン・デズモンド

国家統一党の総裁を務めるドノバン・デズモンドは黄昏のターゲットであり、黄昏がロイド・フォージャーとして家族を作り、子供を彼の次男に接触させることで彼が起こすである不穏な動きを探るという無理難題の原因となった人物です。

なかなか表舞台に姿を現さない用心深い存在ですが、子供の懇親会には出席するとの噂があるので、そこを黄昏が狙っているというわけです。まだまだ謎の多い存在ですが、子供たちの間には恋仲になれるフラグが存在しています。それが理由で物語がどの方向に進むかわからないのも『SPY×FAMILY』の面白さのひとつです。

ついでに『SPY×FAMILY』の用語もちょっと解説!

西国(ウェスタリス WESTALIS)

SPY×FAMILY』の主人公にして、凄腕のスパイ黄昏、そして偽装家族の大黒柱ロイド・フォージャーが所属している国です。しかし物語の舞台は隣国の東国であるため、そこがどのようなところかはまだ謎のままです。

対東課〈WISE〉

黄昏が所属する組織です。オペーション梟(ストリクス)を立案し、黄昏がロイド・フォージャーとして偽装家族を作るという難題を押し付けた組織。その他にも東国で起こったごたごたを黄昏に解決させるなど、黄昏を酷使しているきらいがあります。

東人民共和国(東国、オスタニア OSTANIA)

主人公が所属する西国と隣接する国であり、黄昏がロイド・フォージャーとしてスパイに夫にと活躍する物語の舞台となっています。首都はバーリントで使われている通貨はダルク。複数の党が存在し、ドノバン・デズモンドの国家統一党もそのひとつです。

国家保安局(STATE SECURITY SERVICE/SSS)

国家保安局は東国の防諜機関です。つまりは黄昏にとってぶつかり合うかもしれない最大の敵になりうる機関。実際に妻役のヨルの弟であるユーリが所属しており、お互いが素性を隠した騙し合いのバトルが展開されました。が、いまのところはお互いの秘密はバレていません

名門イーデン校

イーデン校はドノバン・デズモンドの次男であるダミアンとそれに接触するためにアーニャが入学した名門校です。6〜19歳までの13学年制を取っています。素晴らしい成績を収めたり行動を取ったりすることで星(ステラ)が生徒に与えられます。

これを8つ取ることで特等生となり皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)と呼ばれるようになります。インペリアル・スカラーは親と同伴で懇親会に出席する権限が与えられるため、黄昏はこれを狙ってアーニャを入学させました。

その反面で名門校の生徒らしからぬ行動を取ることで、雷(トニト)と呼ばれる罰が与えられます。これが星と同様に8つ貯まると退学させられてしまう恐ろしい制度です。生徒自身の行動により評価がくだされる制度は実に名門校らしいものとなっています。

趣味全開的にもぜひともアニメ化して欲しい漫画No.1の『SPY×FAMILY

趣味前回見聞録が1話目から一目を置いていた漫画『SPY×FAMILY』。物語展開やキャラクター同士のやり取りの構図や見せ方が無料アプリの漫画にしておくにはもったいないというのが最初の感想でした。

しかも『地獄楽』に『サマータイムレンダ』など怪物作の多い月曜日でトップ争いを繰り広げれています。この3作品はもうアニメ化にふさわしいクオリティーに至っているのではないでしょうか。その中でも特に『SPY×FAMILY』はいま最もアニメ化してほしい漫画No.1です!

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