【エウレカセブン】ガキしちゃってるadultホランドについての趣味全開見聞録

『交響詩篇エウレカセブン』大人で子供なホランド・ノヴァク

ホランド・ノヴァクは『交響詩篇エウレカセブン』とそれに関連するメディアミックスに登場するキャラクターです。もちろん。ホランドは有名なトラパー乗りで、ゲッコーステイトのリーダーとして活躍してきました。主人公レントンが憧れる対象で、ホランドを中心に多くの人が集まってきます。

見た目もクールで男前なホランドは子供目線から見て大人な男ですが、物語が進むにつれて子供と本気で喧嘩しちゃう子供であったことがわかっちゃうんです。メンバーからは二次成長期まっただなかと揶揄されるくらい子供っぽく、嫌なことがあったり自分の思い通りにならないと周りに当たり散らします。とくにエウレカに対するジブの役目を奪おうとするレントンとは激しくぶつかり合いました。

しかしそんな子供な大人であるホランドだかこそ『交響詩篇エウレカセブン』のテーマが成長であるように、ホランドもまた成長するキャラクターなのです。この大人なのに子供っぽい設定は物語を面白くしてくれました。はじめはずるずると色々な物を引きずっててみっともなく見えますが、だからこそ成長し活躍する姿がよく、素直にその成長を応援できるのです。

『交響詩篇エウレカセブン』でホランドの声を担当した声優は藤原啓治

交響詩篇エウレカセブン』でホランドの声を演じたのは声優の藤原啓治です。あの『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役でお馴染みすぎる声優ですね。そのため藤原啓治はネット上でファンたちからひろしと呼ばれることも多くあります。

エウレカセブンAO』では成長し大人になったレントンの声を担当し、多くのファンを困惑させました。。

藤原啓治の声質は渋いおじさまのイメージが中心にあります。そこにひょうきんで慌ただしい感じを加えると野原ひろしです。そして悪役を演じさせれば、『機動戦士ガンダム00』のアリー・アル・サーシェスのようにかっこいい悪役も演じられるマルチプレイヤーです。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:伝説のトラパー乗り

ホランドが登場する前の第一印象といえば、とにかくすごくてかっこいい人物ということでした。それというのもホランドは伝説のトラパー乗りだからです。主人公のレントン・サーストンがホランドと出会う前から彼に憧れており、その憧れから語れる人物像がとても大きかったのも要因となっていると思います。

トラパー乗りとはリフと呼ばれるサーフボードのような道具に乗り、空中のトラパーを捉えてサーフィンのように空中の波に乗る競技です。ホランドはその最年少の大会優勝記録を持っており、リフボーダーの憧れの的になっています。

交響詩篇エウレカセブン』に登場するロボットはLFOと呼ばれています。ホランドのはこのLFOのエースパイロットでもあるわけです。ゲッコーステイトに参加してからもレントンはリフに乗り続け、ホランドをお手本にしたいと思っています。リフボードでもLFOでも飛ぶことの上手いホランドはそんなレントンの師匠的立場にあるのです。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:ゲッコーステイトのリーダ

 

ホランドゲッコーステイトと呼ばれる空賊のリーダーをやっています。ゲッコーステイトといえば空を自由に飛び回りながら、「Ray-Out」という雑誌を刊行ししていることで有名です。しかしそれは表向きの話。

本当はその雑誌を通して塔州連合政府が隠蔽している事実を広めて回っているのです。そんな重要な任務を背負ったゲッコーステイトリーダーとしてのホランドの資質は高いです。的確な判断能力と性格に物事を見る目を持っています。またカリスマ性もあり、チームを引っ張っていける男です。

銃撃などの白兵戦でもその強さとしぶとさを見せつけています。自らも戦いながらチームに指示を出す姿が勇ましくてかっこいいです。使命を帯びながら仲間と連携し、戦闘に立って戦う姿はまさに戦う男という感じがします。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:タルホとの恋愛関係

ゲッコーステイトのリーダーというかなり高いステータスを持っているホランドですが、あのタルホ姉さんと付き合っていることだけでも高ステータスです。大人な付き合い方をしています。お互いに尊重しあい、敬愛しあい、ふたりでゲッコーステイトを率いる。そんな理想の恋人関係です。

そんな仲の良いふたりですが、喧嘩もしょっちゅうしています。それはお互いにまだ子供で成長しあっている段階だからという理由です。どちらも子供みたいなところがあって可愛い。そしてその喧嘩の中心にゲッコーステイトにおいてレントンエウレカという特別な存在があることがあります。

このエウレカには世界の運命を握る鍵があり、ホランドをエウレカのことを特別視しています。ある観点ではタルホ以上に大切に思っているのです。そんなホランドの様子はタルホにとって面白いわけがありません。必ずといっていいほど怒鳴り合いの喧嘩になります。が、理想の恋人像としては変わっていません。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:レントンとぶつかり成長しちゃう自分も子供な大人

子供な大人であるホランドにとっては本当のの成長期にあり、思春期まっただななかのレントンは生意気に映ります。エウレカとの恋に浮かれているのならなおさらです。ホランドにとってはもっとたちが悪いことに、レントンのほうも思春期特有のなんでもできるという思い込みがあるのです。それゆえにホランドとの対立は絶えないです。

ホランド大人なのだから、それ相応の態度を取ればぶつかることはありませんが、なにせガキしちゃってるadultなのでレントンと対立しちゃいます。レントンが来る以前はエウレカとの絆もあり、自分が彼女を守る存在だとホランドは思っていいました。しかしニルヴァーシュの搭乗者としての適性があり、エウレカにもレントンが認められ始めると、ホランドは嫉妬に渦巻き、そして困惑します。

さて子供なホランドは嫉妬の感情に任せて、レントンに手を挙げ始めます。これは見苦しくてみっともないです。恋人のタルホにそのイライラが向くこともあります。しかしそんな子供なふたりがお互いに認め合い、成長していく物語は熱いです。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:愛用機体はデビルフィッシュ

交響詩篇 エウレカセブン』に登場するロボットはLFOと呼ばれています。LFOは人間がするのと同じように、リフボードに乗って空中戦を繰り広げることのできるロボットです。ゲッコーステイトが採用しているLFOはターミナスと呼ばれる連邦軍が特殊部隊用に開発した機体です。

ホランドはターミナスの中でも初期型であるデビルフィッシュを愛機としています。この機体を動かすのには強い精神状態を必要としており、搭乗者は特定の薬物の使用も必須です。それを乗りこなしてチームを率いるホランドはやっぱりかっこいいです。

デビルフィッシュはその名の通り、凶悪そうなイカのフォルムをしています。ホランドの腕前もあって、単騎で敵LFOに突っこんで行っても強いです。しかしホランドの魅力はそのリーダーとしての資質。やはり仲間と共に大空を駆け抜ける姿もかっこいいです。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:ホランドとエウレカの関係は?

ホランドには恋人のタルホや新参者のレントンといざこざの絶えないのですが、その理由はエウレカという少女にあります。世界の存亡を賭けた鍵を握るエウレカをホランドは守ると心に決めていたからです。

ホランドエウレカを守るという使命に対する執着はすさまじく、恋人のタルホよりもエウレカを優先に行動してしまうほどです。そのせいでタルホはエウレカに嫉妬し、いつもふたりが衝突する姿は見ていて歯がゆくなります。。そんなふたりの関係も喧嘩を存分にすることによって成長していくから面白いです。

レントンニルヴァーシュを通してエウレカと特別な関係を築いていきます。ホランドはエウレカを守るという自分のポジションを奪われつつあり、レントンに当たり散らします。しかし、ホランドがそんな自分の弱いところを認めると、保護者としてレントンも見守るようになりました。そんなホランドの成長が眩しいです。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:ゲッコーステイトの真の目的

ゲッコーステートが空族として軍から追われているのには理由があります。エウレカが星をおおう謎の知的生命体コーラリアンの創りだした人間の形をしたコーラリアンだったからです。ゲッコーステートは知的生命体としてコーラリアンと対話し、共存できる道を探ろうとしています。

一方でコーラリアンを侵略者とみなし、敵として危険視している軍の考えと対立するのは必至だったのです。コーラリアンが意思を持つ生命体である真実を世界に広めるゲッコーステイトはその事実を隠蔽したい軍にとっては邪魔者以外の何者でもありません。

こうした事実が明らかとなり、物語の方向性がわかってくると『交響詩篇エウレカセブン』は面白くなってきます。軍が大きく動き出し、世界が混迷を極めます。その後の怒涛の展とホランドの活躍は見ものです。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:兄デューイとの確執

ホランドたちゲッコーステイトはいまでこそ反乱分子ですが、軍の特殊部隊として活躍していた過去があります。エウレカもその中にいたのです。彼らは軍の命令とはいえ、罪のない人々まで虐殺していました。そのことに疑問抱いたホランドたちは、反乱を起こしてしまったがために、軍から追われることとなったのです。

そのホランドたちを追う軍の中心人物がデューイでした。デューイはホランドの兄で素。デューイはホランドたちゲッコーステイトと違って、コーラリアンを世界から消滅させようと目論んでいたのです。。

このデューイとホランドの兄弟は昔から続いており、『交響詩篇エウレカセブン』の佳境ではさらに激しさを増します。そしてこの兄弟喧嘩は世界を巻込んでいくのです。タルホがデューイの元カノだったという因縁も面白いです。

『交響詩篇エウレカセブン』ホランドの趣味全開見聞録:人類の未来のために戦うゲッコーステイトのリーダー

デューイはアゲハ計画と称してコーラリアンを攻撃、わざと激高したコーラリアンに罪もない市民を攻撃させるという恐ろしい作戦を実行します。コーラリアンとの対話を目指してきたゲッコーステイトにとっては最悪の事態です。

さらにこれらの暴挙を隠蔽しつつ、コーラリアンが人類の敵であると世間にのたまったのです。世論を味方につけたデューイはコーラリアン殲滅という目的に大義名分を得たのです。そしてもちろんゲッコーステイトも世界の敵として処理しにかかりました。

戦闘は激しくなる戦闘の中で、地球と自分たちの未来のためにコーラリアンの元へとレントンとエウレカを送り出します。人類の未来を子供たちに託して死地に送り込むという決意をしたホランド。そんなホランドもまた死地で子供たちの成功を待ちながら、必死に戦う姿がかっこいいです。

第二次成長期でガキしちゃってるadultホランド

ホランドは主人公のレントンから憧れられている大人ですが、その内にはガキのような子供っぽさが宿っていました。失言も多く実にダサい姿を見せますが、リーダーとしての資質もあってかっこいいです。

しかしそんな子供っぽさがあるからこそ、自分の弱さと認めたときのホランドはよりかっこよく見えます。さらに世界を背負ってリーダーとして大人としての決断を下すなど、やっぱりかっこいいキャラクターです。

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