【空の軌跡】オリビエ・レンハイムはスチャラカ演奏家!実は国の未来を憂う皇子?

【空の軌跡】最凶のギャグキャラ、オリビエ・レンハイムとは?

オリビエ・レンハイムとは【空の軌跡】に登場する男性キャラクターです。その役割は主にギャグ要因ですが、まじめに自分の役割を果たすシーンも多くあります。とくにエレボニア編である「閃の軌跡」シリーズでは、主人公のような軌跡を辿っていました。

「空の軌跡」シリーズでは旅の演奏家としてエステルたちの前に姿を表しました。妙に自信たっぷりな言動や、色欲な言動を連発して瞬時に変態キャラとしての地位を確立した手腕はさすがです。その反面で重要な任務を帯びてリベール入りしていたり、抜け目ない一面もあります。

「閃の軌跡」シリーズでは動乱の時代に突入しようとするエレボニア帝国を守ろうとリベールで遊撃士と共に行動をすることで培った経験を活かすキレものキャラです。とくに政敵である鉄血宰相という強敵に食い下がるなど、諦めの悪さと悪あがきをリベールで学んでいます。とにかく面白くてかっこいい軌跡シリーズの人気キャラです。

オリビエ・レンハイムの基本的なプロフィール

オリビエが初登場した『英雄伝説 空の軌跡FC』では25歳でした。エレボニア帝国皇帝ユーゲント・ライゼ・アルノールを父に持ちますが、母が庶民であるたまほとんど継承権を持っていません。貴族の策略により、母親を殺されているという過去を持ちます。

オリビエ・レンハイムのCVは子安武人

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムのCVを担当した声優は、テラ子安でお馴染みの子安武人です。独特な声質はギャグにもシリアスにもなるので面白いですよね。しかし実は「空の軌跡改」シリーズの時はあまり子安武人という声優を認識していませんでした。

この頃はまだフルボイスの軌跡はなかったからね! 『零の軌跡Evolution』は出てたんだっけ? それでこの頃の認識は『新機動戦記ガンダムW』のゼクスや『OVERMANキングゲイナー』などかっこいい声の声優さんがいるなあくらいでした。

そして裏切りそうな信用のできない声だな……と。現在は他の作品で子安武人の声を聞くだけで、テラ子安という言葉が頭に浮かんでくるほどです。それでもやはり、子安武人の声といえばオリビエ・レンハイムという体になってしまっています。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力1:いきなり飛び出してきた変態キャラ

空の軌跡】からやってる人にとってオリビエはオリビエですよね。まじめに活動するオリヴァルト皇子ではなくて。「閃の軌跡」シリーズから始めた人はやっぱりオリヴァルト皇子ってイメージなのかな?

とにかく初登場時のイメージは強烈で、オリビエの数々の言動が本気なのかふざけているのかわからなかったほど。旅の演奏家を名乗るだけあって歌が好きで、でもその歌はどこかナルチシズムに浸っており、喧嘩している2組をしらけさせ喧嘩を止めてしまいます。

本人は愛を歌って喧嘩している者同志を説き伏せているつもりなんでしょうが、相手からしたら完全に触ってはいけないものから離れようとしている感じが面白いです。とにかくオリビエといえばギャグと変態を貫く最高に好きなキャラクターのイメージが強いですね。というか一発でそのイメージを植えつけられてしまいました。

あふれでる色欲がいやらしくないオリビエ

愛の狩人を名乗るオリビエは色々な人に手を出そうとしているイメージが最初ありましたね。美しい女性には頬を赤らめて、褒め言葉や愛の言葉を囁いたり。しかしなぜかエステルにだけはなびきませんでした。後に良い女になってきたと評価していますが……

しかしそんなオリビエがヨシュアを狙ったことにより、節操のなさがより出てきてオリビエらしかったのを覚えています。ヨシュアといえば女装が似合うし、美しい顔立ちをしているからしかたがないと言えばしかたがないのですが。それでも出会ってそうそうヨシュアを口説いているオリビエの姿を見てそっちもいけるのかとツッコミを入れた人も多いはず。これを素でやっているのかどうかわからないところもオリビエの面白さでもあり、魅力ですよね。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力2:最強のアーツ使い

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムといえばオーブメントのラインが一直線になっているため、強力なアーツを組み込み安いので、最後までパーティーメンバーでした。特に上位属性である時・幻・空から複数を組み合わせてアーツのラインナップに加えられるのも魅力です。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力3:実はエレボニア帝国の皇子

『英雄伝説 空の軌跡SC』の後半ではエレボニア帝国皇子のオリヴァルト・ライゼ・アルノールとして登場してプレイヤーを驚かせました。それ以前にも帝国から任務や調査でリベール入りしていることはわかっていましたけど。

旅の演奏家オリビエといえば白を基調としたコート姿が印象的でしたけど、オリヴァルト時にはエレボニア帝国カラーの赤い衣装で活動しています。オリヴァルトの時はマジメに帝国の将来を案じて仇敵との戦いの準備を進めている姿にまた違った魅力があります。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力4:最強の敵ギリアス・オズボーンとの戦い

帝国編である「閃の軌跡」シリーズで繰り広げられるオリビエVSオズボーンの構図はなんと『英雄伝説 空の軌跡SC』から伏線が張られていました。この時は動力停止現象時にリベールに対して帝国の軍事力でマウントを取ってきたギリアス・オズボーンと戦う準備はできているという決意表明程度でした。

「閃の軌跡」シリーズ前半では革新派として横暴な改革を推し進める鉄血宰相に対して、反抗するための小さな抵抗を続けていました。そのひとつがトールズ士官学校の特科クラスVII組です。オリビエはリベールで見た遊撃士の姿に帝国の未来を感じていたのでした。

そして『英雄伝説 閃の軌跡III』ではついに宿敵ギリアス・オズボーンに負けてしまいます。赤き翼カレイジャスを爆破されてしまったのです。死んだかと思われたオリビエは協力者によってふたたびオズボーンの前に姿を表します。そして第3の翼の提供者となり、「閃の軌跡」シリーズ主人公たちを勝利に導いた軌跡がかっこいいオリビエでした。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力5:帝国の未来を担う少年少女たちの理事長

「英雄伝説 閃の軌跡」シリーズではトールズ士官学校の理事として【空の軌跡】オリビエ・レンハイムは登場しました。トールズ士官学校といえば「閃の軌跡」シリーズ主人公のリィンたちが入学した学校です。

そしてリィンたちが編入されることになる特科クラスVII組こそオリビエが遊撃士を参考にして設立したクラスでした。オリビエは遊撃士のように自分たちで考えて帝国や困っている国民のために動ける軍人を養成できるようにとこのクラスを設立しています。

オリビエはリィンたちにも自分が特科クラスVII組を創設した本人であると告げ、今後リィンたちに特科クラスVII組にどう立ち回りするかは自分たち次第だと告げます。「空の軌跡」シリーズでもオリビエは若い遊撃士を見守っていましたが、ここでもオリビエが生徒たちを見守る大人キャラに見えるが憎らしいほどかっこいいです。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力6:帝国の光となる翼の提供者

「閃の軌跡」シリーズでのオリビエが一番活躍した様子といえば、帝国編の主役たちに翼を提供したことでしょう。オリビエの立ち回りはいつも表だった主人公ではなく、後ろで主人公たちを見守る役をしていて魅力的です。

「空の軌跡」シリーズではリベール王国に潜入しながら、ほとんどおちゃらけつつ、エステルたちを手伝ってきました。そこで秘密結社ウロボロスが暗躍しているけど、オーリ・オールを通してゼムリア大陸中が危機にされされている状況を目の当たりにします。その中でエステルやヨシュアのサポートもしてきました。

「閃の軌跡」シリーズでは特科クラスVII組を創設し、内戦時にはリィンたちにカレイジャスを与えて帝国に平和を取り戻す手助けをしています。そして黄昏の時にもカレイジャスIIという大型戦艦与え、加えてリィンたちがオズボーンを倒し、世界に平和を取り戻すのを影ながらサポートしています。

「軌跡」シリーズを通して主人公たちを影から支えてきたオリビエは、まさに「軌跡」シリーズ全体の主人公と言えて魅力的です。そして宣言を果たしオズボーンの野望を止めてオリビエがかっこいい!

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力7:腐れ縁ミュラーとのやりとりが面白い

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムといえば仲間運に恵まれていることも魅力のひとつです。そのひとりが幼い頃からの腐れ縁であるミュラー・ヴァンダール。ヴァンダール家といえば、エレボニア帝国王族お付きの守護を命じられた貴族です。そのために剣の腕は一流。

それ以上にオリビエとミュラーとのやり取りが一流で面白いです。オリビエ自身がこういったおちゃらけキャラだということも理由ですが、皇子であるオリビエに対して、ミュラーは敬語を使いません

さらにはふざけるオリビエに対して「皇都まで走るか?」などドS発言をしていて面白いです。それをオリビエがすいませんと懇願するように謝るまでがセット。このふたりの掛け合いは本当に面白いのでおすすめです。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力8:永遠のライバル怪盗紳士ブルブラン

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムを語るのに怪盗紳士ブルブランの存在は外せません。怪盗紳士ブルブランは秘密結社ウロボロスの執行者なので、プレイヤーの敵でもあります。オリビエにとっては美のライバルです。

ブルブラン初登場時の『英雄伝説 空の軌跡SC』ではクローゼが必死になる姿に美を求めていました。そのためにエステルと行動を共にしていたクローゼを誘いこみ、窮地に立たせるのでした。それは相手を一方的に蹂躙するやり方です。

人が散る時に見せる一瞬の輝きを美とするブルブランをオリビエは鼻で笑います。そしてオリビエはブルブランに美とは愛であると宣言したのです。こうして意見の違う美の探究者はお互いをライバルとして認めました。もうどこまでも大好きなふたりです。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムの魅力9:シェラザードとの恋の軌跡

『英雄伝説 空の軌跡FC』の初登場時にオリビエとシェラザードは出会っています。強気なシェラザードはいつもオリビエのツッコミ役でした。酒好きのオリビエですが、シェラザードの酒豪っぷりにはいつも困らされているシーンが印象的で面白いです。

オリビエがただの演奏家ではなく帝国からの使者であることをシャラザードはまっさきに見抜いています。その時はスパイ程度にしか思っていなかったシャラザードですが、オリビエが皇子だと知った時はさぞ驚いたことでしょう。

その後の交流があったオリビエとシェラザードですが、『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』ではオリビエがシャラザードに告白していたふしがありました。その時は何かの返事を聞かせてくれないかとオリビエがシャラザードに言っていただけでしたが……

『英雄伝説 閃の軌跡III』ではオリビエとシャラザードが付き合っていることが知れます。シャラザードの帝国入りにいつ会えるのかと楽しみにしていましたが、ついに3Dモデリングで現れることはありませんでした。

そして突然訪れるオリビエたちの爆死。オリビエの死を引きずったまま『英雄伝説 閃の軌跡IV』に続きます。ひっそりと裏で生き延びたオリビエをシャラザードは献身的にサポート。オリビエの華々しい復活と共にやっと登場します。

そして黄昏に立ち向かうと決めた時、オリビエはシャラザードにプロポーズします。すべてが終わったときのエンディングで流れるオリビエとシャラザードの結婚式は感動的です。【空の軌跡】で最高の笑いと物語を届けてくれたオリビエとシャラザードのこれまでの軌跡は本当に魅力であふれています。多くのキャラクターが絡む結婚式を多くの情緒で見られるのは「軌跡」シリーズが長編シリーズとしてやってきたからこそなんでしょうね。

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムは世界に光と笑いを届ける道化を演じた皇子

【空の軌跡】オリビエ・レンハイムといえば、強烈なギャグキャラのしてのイメージを多く残してくれました。いわば道化キャラですよね。愛を語ったり、冷たくあしらわれたり、高級なお酒を勝手に飲んでしまったり。キャラの濃さに主人公のエステルたちが拒絶反応していたのに、いつの間にか近くにいると安心するような良いキャラでした。

そんなおどけてふざけきったキャラのオリビエですが、エレボニア帝国のオリヴァルト皇子として、帝国の未来を背負いながら強大な政敵との戦いも繰り広げていました。こちらの奮闘ぶりはオリビエらしくないかっこよさがあります。

それでもやはり学国のリベール陣やクロスベル陣にとっては自分たちを振り回したおとぼけキャラでしたね。外国でふざけていたオリビエも裏で情報収取をしていたり、要人と接触しようとしていました。

そんな【空の軌跡】オリビエ・レンハイムは道化を演じながらゼムリア大陸の危機に立ち向かったかっこいい皇子です。むしろおどけは素なのかもしれませんが。そんなところも含めてオリビエの魅力なのではないでしょうか。

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