クリムゾン・ピーク

引っ越し記事

『クリムゾン・ピーク』

あの『パフィシック・リム』でお馴染みギレルモ・デル・トロ監督作品。他にも『パンズラビリンス』や『ミミック』などがある。

あらすじ:10歳の時に死んだはずの母親を目撃して以来、幽霊を見るようになった女性イーディス(ミア・ワシコウスカ)。父親の謎の死をきっかけに恋人トーマス(トム・ヒドルストン)と結婚することになった彼女は、トーマスや彼の姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)と一緒に屋敷で暮らしはじめる。その屋敷は、冬になると地表の赤粘土が雪を赤く染めることから「クリムゾン・ピーク」と呼ばれる山頂にあった。ある日、イーディスの前に深紅の亡霊が現われ、「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と警告する。(映画.comより)

超絶ブラコン・サイコパス女の映画だった『クリムゾン・ピーク』。

幽霊がテーマにあるけど、人を怖がらせる類のものでなく、何かに囚われた人の記憶という考え方が面白かった。幽霊のデザインもクリーチャーという感じで怖くはなかった。
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それよりも古典的なサスペンスの中で繰り広げられる人間模様が面白かった。主人公のイーディスは作家を志す恋に疎い素朴な女の人だったし、彼女の夫となるトーマスは野心家だけどどこかミステリアスな魅力のある紳士だった。姉のルシールもクリーピーな感じがして、この姉弟なにかあるぞと匂わせている感じが良かった。

あと『パシフィック・リム』にゴットリーブ博士役で出ていたバーン・ゴーマンが良かった。なんかスティーブン・ソマーズ監督作品の常連であるケヴィン・J・オコナーのように異様な存在感のある脇役だった。こういう俳優は好き! 
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あと制作陣も「ゴシックロマンス」を謳っている通り、様式美にこだわりのある映像がよかった。虫の死骸が象徴的に出てくるんだけど、そこに不気味な美しさがあった。やっぱり造形にこだわりのあるギレルモ・デル・トロ監督作だなあとしみじみ思った。

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