トレマーズ

陸上のジョーズ

陸上版ジョーズと呼ばれるモンスターパニック映画のシリーズ。それがトレマーズです。そのシリーズものの記念すべき第一作にはケビン・ベーコンが出演しています。

トレマーズ(原題:Tremors)/ロン・アンダーウッド監督/1989年/アメリカ

シリーズを通して大好きな作品です。このあと続くシリーズはコメディー色が強くなっていきますが、一作目はサスペンス要素が強いです。小さな田舎町で起こる不可解な殺人事件、怪物の出現、そしてその対処法の模索など、ハラハラドキドキする要素が多いです。いわゆるB級映画ですが、中身はちゃんとした映画になっています。

映画『トレマーズ』のあらすじ

 パーフェクションという砂漠の町でその日暮らしをするミッキーとバセット。彼らはこんな暮らしはいやだと、町を出ることを決意。しかし、町で奇怪な事件が起こり、巻き込まれてしまいます。鉄塔に登って脱水症状で死んだ男、襲われた工事員、そして地中に引きずりこまれた車。これらはすべて、グラボイド(複数形はグラボイヅ)と呼ばれる怪物の仕業だった……

映画『トレマーズ』に登場する魅力的すぎるキャラクター

 この映画のみどころはミッキー(ケヴィン・ベーコン)とバセット(フレッド・ウォード)のコンビの掛け合い。シリーズ総出演のバート(マイケル・グロス)、そしてグラボイドです。
 ミッキーとバセットは共に便利屋をやっていて、その日その日の仕事をして生計を立ててます。どたばたコンビといった感じで、失敗も多いです。ですが、いざというときは息をぴったりと合わせて困難に立ち向かっていきます。バートは言わずと知れた武器マニア。毎回、重装備で楽しませてくれます。

映画『トレマーズ』に登場するモンスター

 グラボイドはでっかいミミズのような生物で地中を高速で移動します。音を振動としてキャッチし、獲物を追って大きな口でがばっと一飲みにします。地中から飛び出してくるのは恐怖です。そしてシリーズが回を重ねるごとに、このモンスターが進化していくのが最大の魅力なんです。

FF11とFF14にグラヴォイドと呼ばれるNMが登場しました。こちらはGlavoid表記で、日本語もグラヴォイドに合わせているため商標登録上、そうせざるを得なかったでしょう。ですが、『トレマーズ』のグラボイドが元ネタになっているのは間違いありません!

 キャラクターの濃さ、モンスターの魅力。このふたつがコアなファンを生み出す要素だといえます。ピンプダディーもこのシリーズが大好物です。

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