『ファイナルファンタジーVIIリメイク』Chapter12アバランチの死闘
ついに一番恐れていた支柱へとやってきた『ファイナルファンタジーVIIリメイク』。もう前回でマリンが死んでることを匂わされて、進むのが怖い。そうでなくてもジェシーとの悲しい別れが待っているのに。しかし我々は歩みを進めなければならない……。そして原作既プレイであるため壮絶ネタバレ注意であることも明記せねばならない。
『ファイナルファンタジーVIIリメイク』支柱へ急げ
原作通りウェッジは落ちてきたけど、なんかワイヤー使ってるね。これが今後の展開を変えるのかどうかってところだけど、ウェッジはエアリスにマリンのことも頼むって言わなかったよね。たしか原作ではマリンがどうのこうの話に出てた。生きているならマリンのことも心配するはず。出てこないってことはやっぱり……マリンを頼むって言わなかった!
『ファイナルファンタジーVIIリメイク』アバランチと合流
原作だとここエアリスを置いてティファとクラウドの2人で支柱を登るけど、『ファイナルファンタジーVIIリメイク』だとクラウド1人だ。この違いはどうして生まれたのか。状況が違うと展開も違ってくる?
死なないはずのマリンが死に、死ぬはずだった3人が生き残るっていう可能性もあるよね。だとすると今後エアリスの生存ルートもあるのだろうか。個人的にはそこは原作通り行って欲しい。
ビッグスと合流
ビッグスは原作通り退場。会話の中でビッグスがリーフハウスの話を持ち出した時はマリンがそこにいると言ってくれるのかと思ったら、ときどき子供たちに会いに行ってくれと告げるだけだった。なんで誰もマリンの話題を口にしてくれないんだーーー!
『ファイナルファンタジーVIIリメイク』避難誘導
ここでティファが支柱に向かい、エアリスとウェッジの別動隊で2手に別れるんだけど、ここでようやくマリンの名前が登場。ウェッジもマリンがセブンスヘブンにいることを確信している様子だし、やっぱり生きているのかな? いや、アバランチが支柱にかかりきりになってる状況の中、ウェッジの知らないところで……なんてこともありうるから油断はできない!
エアリスの発言から見るループ設定
なんかエアリスってこれから起こること知ってそうな雰囲気だしてるし、やっぱりループ設定とか余計なもん付けてきたのだろうか。嫌だなあ、ループ設定。とたんに安っぽくなるし。ゲームでループ設定が乱立したのって、やっぱりデータ引き継いでの周回プレイが主流になった所為なのだろうか。
大家さんとの話ではエアリスもプレートが落ちるって確信を持って言っちゃってる。やっぱりエアリスには記憶があるんだ。ということは幽霊もそうした記憶の残滓なのだろうか。あと『ファイナルファンタジーVIIリメイク』は原作にはない避難誘導が追加されてるけど、プレートに押しつぶされて死ぬ七番街スラムの人たちの中でも生き残る人たち出てくるということだろうか。誰が生き残って、誰が死ぬんだろう。
『ファイナルファンタジーVIIリメイク』マリンの元へ
避難勧告によって状況は良い方向へ……と思ったけど。セブンスヘブンを目前にしてヘリが墜落。しかもセブンスヘブンへと向かって行く。やっぱりマリンは死んだと思ったら、セブンスヘブンの前の敷地に墜落するんだけど、道を塞がれて遠回りすることに。どれだく緊迫させたら気が済むんだあ。ドキドキしちゃった……
救助
量産型マリンがピンチだ。といことでマーレのところまでベティを連れて行くことに。抱っこされる幼女がかわいい。
マリーーーン。良かった生きてた。だって、幽霊になって出てくるんだもん。というかなぜあそこでマリンの幽霊を登場させたのかその意図がわからない。もしかしたらループしてきた世界線のマリンたちの思いがライフストリームに乗ってやってきたのだろうか。うーん。
エアリスに会えたツォンさん嬉しそう。#FF7R pic.twitter.com/9PXf8v9xDb
— 趣味全開見聞録 (@animecansoh) April 21, 2020
『ファイナルファンタジーVIIリメイク』最上階へ
タークスがプレジデントの描いたシナリオ通り、アバランチを犯人に仕立て上げる警告を発しています。聞かせるのはアバランチではなく、その下にいる住人たち。しかしルードもレノも棒読みだなあw
ついにジェシーとのお別れだ。今回は結構華を持たせてくれたみたいだね。なんか死んでいくときでもかわいさを忘れないジェシー。そうなるとビッグスだけど、やっぱり避難誘導をしているときに最後までねばって……っていうのがあとから聞けるのかな。大家さんとかは生き残るのだろうか。色々な不安を胸に、タークスと対決する最上階まで行きますか。
ボクも撃ち落されたい。いや、すでに落ちてる。#FF7R pic.twitter.com/GePx5HBB3m
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『ファイナルファンタジーVIIリメイク』決戦
レノ登場で盛り上がる七番街スラム支柱の戦い。仕事熱心というか、疑念を持ちながらもちゃんと言われたことをこなすタークスはかっこいい。敵ながらお互いに譲れない一線のためのバトルは熱い!
レノ・ルード戦い
レノと戦い、ルードのヘリによる支援あり、2人同時バトルあり。やっぱり複数相手の時は敵の攻撃を避けたりガードしたり、そのタイミングを見極めるのが難しい。かと言ってタイマン相手にそれが得意かといったら、そうでもないw
みやぶるが厄介というか、Enemy Reportに載らないやつは対象にしないで欲しい。どうせパーツとか途中で呼び出したギミックは対象外なんだから。かと思いきや、デブチョコボが呼び出すミニオンはEnemy Report対象なんだよね。サボテンダーだけ手帳埋めできてない。というかみやぶるなかったガードスコーピオンも埋まってない……
ツォンの顔見せ
原作でエアリスを乗っけたヘリで登場するツォンさんが『ファイナルファンタジーVIIリメイク』では映像だけでの出演。まあ原作だとヘリの上空でプレート爆発してて、危ないなあと思っていたから、これはこれでいいのかも。
脱出!
原作でも緊迫のシーンだったワイヤーロープを伝っての脱出。『ファイナルファンタジーVIIリメイク』の技術で細かいシーンが追加できるようになったおかげで、神羅によるあくどい計画の被害がわかりやすくなっていて、そこに絶望しか感じられない。
Chapter2でも壱番魔晄炉の爆破被害が肌で感じられるように街を駆け抜けたのもそうだけど、多くの人が死んでいる状況を目の当たりにして、原作にはなかった緊迫感があってやっぱりリメイク作ってもらって感謝しかない。
ウェッジお前……猫ちゃんのために……猫ちゃんと一緒に……;;#FF7R pic.twitter.com/ibtSUFEAiY
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Enemy Report
空中兵

原作でも印象的だった空中兵。遠くからの銃撃が通常攻撃で、プロペラがアビリティなのかな。ブレイブモードのガードで反撃したいんだけど、銃撃が続くとただただダメージを受けるだけという。
マシンガン

遠くから銃撃してくる土台型。他のやつ攻撃して貯まったATBでサンダラ撃ったら一撃。
つづく!