映画『スキャナーズ2』を観たのは2回目なのか?

たぶん2回目の視聴な映画『スキャナーズ2』

中学生の頃に『スキャナーズ』を観たことははっきり覚えているけど、『スキャナーズ2』、『スキャナーズ3』と観たのかは不明です。というか観たはずはずなんだけど、先日『スキャナーズ2』を観たときにはどの場面にも見覚えはありませんでした。

とにかく、『スキャナーズ2』は前作に引き続き物語も超能力による戦いも水準も保っていて面白かったです。前作が兄弟同士の対決ならば、その続編の『スキャナーズ2』は警察組織に陰謀に加担して追われる身となる物語でした。

『スキャナーズ2』も超能力戦争てんこもり

映画「スキャナーズ」シリーズの見どころや目玉といえば、超能力による戦いですね。前作に引き続き相変わらず超能力を使ってるんだぞという演技がしつこすぎます。ちょっと笑っちゃうくらい。

あと大体が体をふっとばすやり方が多いですね。神経に衝撃を与えてふっ飛ばしているのでしょうか? しかしツッコミどころばかりではありません。前作の超能力による人体破損の造詣は継承されていましたね。監督がデヴィッド・クローネンバーグじゃなくとも。

デヴィッド・クローネンバーグの造詣を受け継いだ映画『スキャナーズ2』

で、その人体破損の造詣ですが、頭ぼーんとまでは言わないまでも、頭ぱっかーんなシーンがありました。それは主人公が最初に力に目覚めるシーン。強盗に恋人を人質に取られてかっかするシーンですね。

スキャナーの能力によって相手の神経に侵入。血管が肥大化する表現がたまらん。体に負荷がかかってるのか、血管が膨張しているのかいまにも張り裂けんばかりです。おぞましくて最高ですね。

そして最後には後頭部が裂けてどばっと血が流れ出る。爆発ほどの派手さはないですが、より現実的で浸透してきますよね。殺さないまではいかなくとも顔が変形するまで侵入して、その肥大化した顔の造詣も最高です。

悪役の存在

前作の敵役だったレボックは魅惑的なかっこよさがありましたが、今回の敵役はワルって感じのかっこよさでしたね。なんというかスキャナーの能力を使うのが楽しくてしょうがないような感じ。

手が付けられないような動物という感じで、目的あって落ち着いているレボックとは真逆の存在でした。警察内部の腐敗が悪役というのも面白かった。スキャナーたちを使って邪魔者を殺したり、市長を操って自分が地位を手に入れたりと。

その悪が地位を求めながら、改革を口にして自分の都合の良いように軍隊を創り上げていく。そこに主人公を抱き入れようとするけど、逆に立てつかれて権力を使って犯人に仕立てあげたり、家族を殺したりと利己的な悪はどうしてああも面白いのか!

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