Part14.『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』最強のアリアンロードに挑む!

『閃の軌跡IV』相克前の艦内探索

トワ先輩の笑顔で迎えられて始まった『閃の軌跡IV』星の霊場攻略。このゲームは探索→ダンジョンとパートが区切られているので、攻略がわかり易いですね。とにかくアルカンシェルの特別公演オルキスタワー攻略を終えて、『閃の軌跡IV』のキャラクターたちの心情と会話はどう変わったのでしょうか?

ルイゼの父親がレミフェリアでシステムエンジニアをしていることが判明。レミフェリアは医療大国なので、動力ネットで医療現場を繋いでいるようですね。そういう意味では現実世界の医療より進んでいるみたいですね。

クロスベルでオルキスタワー攻略作戦が展開されているなか、第2分校のサブキャラメンバーもがんばって艦の運用していたようですね。いやあ、みんながんばった。

お風呂イベントではデュバリィちゃんがめずらしくお礼を言っていました。しかしなんだか恥ずかしそう。ちょっと素直になれた瞬間でした。

何かがあったことをふたりの雰囲気からばればれオーラを垂れ流しにしていたようですね。キスシーンがありましたが、それ以上の関係に結ばれたと勘違いされそうwそれ以上追求しないようですが、余計に妄想が膨らむぞ!それじゃ。『閃の軌跡IV』はもう完全に美少女ゲーム化してますよねw

マルガリータがヴィンセントのために考案したスペシャルドリンクを振舞ってくれるそうです。そのなも「スペシャル赤まむし虫屎茶」。別名が虫糞茶ということは虫の糞か!丁重にお断りさせていただきました。

料理1個だけ渡したら体系が戻るマルガリータ。ぜったい摂取した量以上に脂肪が肥大してるだろ!

パブロはクロウとカードバトル。パブロは負けたときの秘蔵の列車グラビアを賭けているようです。美女グラビを期待していたクロウは最初に列車のと聞いて面食らっていましたが、高く売れるのではないかと期待し始めたようです。

茶道部は集まると絵になりますねえ。マヤちゃんの着物姿はいつ見ても最高!しかし、乙女の嗜みへの道に踏み込んで行ったようです。いつもはクールなのに鼻血出るほど興奮している姿は見てみたいかも。

クロスベル組の談話。そういえばユウナのトンファーってロイドと一緒なんだよなあって、たまに思い出す。どっちも警察学校行ってたしね。

シャロンさんの暗殺着がセクシーなのは、セクシーと自覚してのセクシーだったんですね。どんな手練でもちらちら気になって集中できないよね。

狙われたカイリ

狙われたエイダ

こちらが探索や攻略をしているときに、裏でジンゴちゃんも動いていたようです。それにしても母親とは別の路線で成長しているジンゴちゃんは恐ろしいですねえ。しかもカプアを駒として活用しているしw

スタークはスタークで、ケルベロスと取引してるしw

ノルティア州出身の美女3人組は絵になるな〜

開戦時にはメディア組が何かしてくれるみたいですね。これがどのような伏線になるのか、非常に楽しみです。

ヒューゴとベッキーのフラグは『閃の軌跡』の時から立っていましたが、この『閃の軌跡IV』になって、その関係性も決まってきたようです。

動物たちの談話。なんだか微笑ましいけど、漫才コンビみたいな関係性になりそうw

クロスベルタイムズ特別号の内容も気になりますね。これが物語のラストを動かすと思うと、期待がふくらみますが、それだけでハードルも上がっているということ。どちらにせよ、ラストがどうなるか楽しみです。

『閃の軌跡IV』ウルスラ病院を探索

相克前の探索はウルスラ病院のみ。でも皇帝の心臓手術という一大イベントが待っていた。意外な人物も集まっているようで、内容の濃い探索となりました。

アナベルさんは釣り活動で実家に帰っていないもよう。なんかお見合い話がまた持ち上がっていてピンチかと思いきや、執事はすべて察しているようです。『閃の軌跡』シリーズの執事は有能しかいないのか。

アナベルさんと来ていたケネスからは大物の情報が。『閃の軌跡IV』ではこういったイベント大物が多いですよね。これで残すところは最後の大ヌシだけになったのかな? 

看護婦たちから聞いた主賓の車の噂を胸に留めながら屋上に向かうと、プリシラ皇妃がやって来ていました。皇帝の心臓に残った破片を摘出するというかなり長丁場な手術になるようです。 

一時期死亡説が流れていた息子との対面。手術という正念場に立たされるユーゲント皇帝と、赤き翼として大きな作戦を前に正念場がやってくるオリヴィエとで親子にそれぞれ別々の戦いが待っている展開がなんだか熱い。

 

こちら自分に凶弾をぶち込んだ張本人とご対面。自ら呪いに加担するためにあえて銃で撃たれたとはいえ、襲撃者を気遣う器のでかさ。「軌跡」シリーズにはこうして聖人の域に達したキャラクター多いよね。

そしてシロンさんは相変わらずのズレっぷり。いまだに注射が下手で、挿す位置がズレたり、患者さんたちの悩みのタネとなっているようですw

ようやっと、再開するパティリーさんとその舎弟。まあカルゴここにいたことは前回の訪問でわかってはいたけど、なぜ教えてやらなかったんだ、リィン?

病院の待合室で盗撮魔と化すリィン。『閃の軌跡』恒例のぱんつチャンスは色々なところに隠れている!

『閃の軌跡IV』攻略!星の霊場

ついにやってきた星の霊場! 待ち受けるは「軌跡」シリーズ最強と謳われたアリアンロード。これまでの戦闘では圧倒的力しか見せつけられてこなかったので、最初から本気の戦闘が楽しみです。と同時にルトガーと同じ運命をたどる可能性が高すぎて、行きたくない;;

うわあ、今回も長そうだな。かなり上まである。ダンジョンギミックも最近は通行止め解除するためにスイッチ探すだけのもので単調になってるから、ここで一工夫ほしいところですが、いつもと同じでした。

ルトガーのときと同じパターンで、部下の2人が1人ずつ中ボスとして現れることになりますが、エンネアには教団のロッジによって生み出されたという過去が明かされましたね。

戦闘は『碧の軌跡』の時を彷彿とさせるスレイプニル2体に相手をさせて、自分は高台から攻撃したり、スレイプニル強化してりするパターンでした。

スレイプニル倒したら降りてきてくれた!とにかく範囲クラフトを使ってくる印象が強かったです。が、中ボスなのでさっさと倒して先へ!

お次はアイネス! アリアンロードの下につく前は遊撃士協会にいたという過去話が。エンネアに続き、ふたりとも意外な場所にいたんですねえ。これまで出てきた設定に無理やり結びつけた感が否めないのは、さらっと余談的に言ってしまったからでしょうか。

相克参加宣言のアリアンロードさん。結社に入った目的が打倒イシュメルガだっていうんだから、壮大な計画だなあ。しかし結社の幻炎計画は今回の呪いや相克、それに帝国の世界征服ってどれくらい想定内なんだろう?

静観していた旧友のロゼも出てきちゃった模様。しかしアリアンロードの真の目的なんて、同じ事件を経験してきたロゼくらいだったらわかりそうなものを。

そんな一人で戦ってないで、仲間がいるじゃないかとアリアンロードを諭すデュバリィ。アリアンロードといえば何百年も生きるリアンヌサンドロットであり、圧倒的な強さによりひとりで生きてきたような彼女ですが、それだけ関わってきた人も多いということですね。

そして本気を出すアリアンロード。仮面を剥がれた彼女は本気なんです。相克前というか騎神戦前の白兵戦は、イシュメルガに届くかどうか彼女からの試験になりそうです。果たして、お眼鏡に叶うやら。

こちら側の気合も十分。『閃の軌跡IV』の語録で言えば、意気やよし!デュバリィちゃんが真の主人公をしてらっしゃる。

おばあちゃんも立会人になってくれるようです。ボス戦というよりも一気に試合感がでてきました。

やっぱりアリアンロードは強かった。相変わらず使ってくる技は同じですが、オールキャンセルとか、強力なSクラが厄介でしたね。新しく表現されたグランドクロスはまるでエースキラーのあのシーンのような。

そしてやはりフィニッシュは主人公であるデュバリィちゃんのSクラでしょう。直前に他3人のSクラでHP調整してたけど先に倒してしまわないかとヒヤヒヤ。とにかくデュバリィちゃんに『閃の軌跡IV』の主人公らしい見せ場をあげられてよかった。

前哨戦が終わったということは、次は本番である相克。つまり騎神戦。最近、この騎神戦、『閃の軌跡IV』になって難しくなってきてますね。相手の攻撃一発で、HPを半分近く削られちゃう。とくに相手が後半で本気になってくるようになったからね。

騎神戦でもエースキラーは健在。ウルトラマンエース最大の敵のように、かなり苦戦させられたけど、なんとか倒すことができました。

敗北したアリアンロードはすべてを悟る。やはりこのまま相克されて消えてしまう運命なのでしょうか。それにしてもアリアンロードの機体はヴァリマールに酷似してますね。翼があるかないかくらい?

あらゆる時代を見てきたアリアンロードだから言えることでしょうね。自分は消える覚悟で新しい時代にすべてを託す、そうそうできることではありません。しかしアリアンロードは謎のヴェールにずっと包まれてきたからこそ、今後とも活躍を見せて欲しいという願望はあります。

同じ想いでアリアンロードをこの世へ引き止めようとするおばあちゃま。ここで言うドライケルスの魂というのは、本物のオズボーンの精神ということでしょうか。リィンのパパの意思は完全に消えているのかいないのかも気になるところではあります。

ユウナも必死にお願いしてくれていますが、戦争でアリアンロードが協力してくれたら百人力ですね。というか操作したい。PTに入ってくれないかな?

最後のトドメは『閃の軌跡IV』主人公のデュバリィちゃんですね。かなりアリアンロードには懐いており、最後には「ズルい」と崩壊した語彙力で子供みたいなことを言って攻撃。しかしこれがどんな言葉よりも良く効く

みんなの必死の説得にアリアンロードの心も揺れてきたと思ったら、嫌なやつの声が。ご存知、なんでも俺が一番だルーファス卿。ハゲタカのように勝者でもないのに、欲しいものをかっさらっていく彼は、今回は相克でのパワーアップを図っていたようです。

リィンが飲むはずだったレッドブルを横取りしたあげくに、翼を授かった!

そしてこの勝ち誇ったような人を小馬鹿にしたような笑顔。まるで金が自分の物であるかのように語っているけど、本当はオリヴィエが乗るはずだった機体だぞ!

このルーファス・アルバレアについてだけど、ヴィータのグリアノスを屠って結社から計画を奪ったときは、イラっとはしたけど、ルーファスなりの考えがあってやっているのかと思ってた。だけど蓋を開けてみれば、自分が一番じゃないと気が済まず、欲しいものは全部他人から奪いることで喜びを感じる単なるクズ野郎でしかなかったね。

これはオズボーンとの出会いでも書かれていて、自分が天才すぎて暇なんでちょっとイキってるやつコテンパンにするかあって、イキりながら潰してたらオズボーンに負けて配下になったことからわかる通り、なんでもかんでも潰して遊んでいるんだろうね。

鉄血の子供達筆頭になったのも、黄昏を引き起こしているのも、世界を潰して自分がその上に立っていることで無常の喜びを味わいたいんでしょうね。でもここまで狂った悪役要素を持っているのに、ただイケ好かないだけで、悪役としての魅力がまったくないのはなんでしょう? 悪役は好きなのに、ルーファスだけはどうも好きになれないなあ。

でっかい剣で貫かれたはずなのに、小さい傷(といっても致命傷)を受けたアリアンロード。あのコックピット空間は不干渉空域になっていて、騎神と同じ部分に傷を受けたのかな? クロウのときはどうなってたっけ?

致命傷を受けて死にゆく演出になっていますが、相克されたんでどのみち不死者としての力を失い消える運命ですよね。しかしあのクズが力を無理やり奪ったせいでこうなっているのには変わりありません。

しかしアリアンロードの言動からどのみち力をリィンに譲渡する気だったようですね。その力はあのクズに奪われてしまいましたが。しかし最後に聖女様は素敵な置き土産をしてくれました。

相克が終わりその柱となるアリアンロードが消えたことにより、星の霊場もどこかへと消え去り、ただただお別れムードが流れるだけ。

かと思いきや、聖女が残した置き土産が発動。霊体ながらもミリアムが好きに実態となって現れることができるようになったようです。そしてヴァリマールが声を取り戻す。まあ、元からしゃべれなくなった意味がわからないのですが……

納得した様子でアリアンロードの魂を見送るおばあちゃん

それ以外にも彼女を弔いに来た仲間たちが来たわけだけど、カンパネルラがこんなにおセンチになってるのは珍しいし、意外かも。

ブルブランヴィータさんは現役だとして、ヨシュアレンちゃんが来るのは意外ですね。カンパネルラの口ぶりからすると、アリアンロードが退場するであることは知っていたみたいですね。おそらくはアリアンロード自身がそう覚悟していたからなのでしょう。

そして話は次のステージへ。いよいよ最終章がやってくる臭いです。最後の舞台とはどういうことでしょう。ゲーム的にはラスダンと言いますが、『閃の軌跡IV』の物語ではどのような形で、世界に現れるのでしょうか。

その答えはすぐにやって来る!いつものように世界の空気がざわめいたと思ったら、リィンの呪われた心臓がそれに反応。世界の異変をいち早く察知したのはやはりカレイジャスIIでしたか。

突然現れる目。というかこんな敵『零の奇跡』あたりからいなかったっけ?

海上に現れる謎の柱。まるで目のついた巻貝みたい。この柱が帝国中の至る所に5本くらい立つ。そのひとつがダンジョンになるのか、それともすべて攻略するのか⁉︎

奇妙な柱の出現にとまどう帝国市民ですが、セドリ君の無理やりすぎる説明に納得する。国民たち。

そして出現したのは幻想機動要塞とな。勝利を約束するというより、破滅をもたらす代物に見えますが。

普通だったらあんなの見て納得できないし、むしろ恐怖に慄くはず。それなのに国民が勝利を確信するのは、『閃の軌跡IV』特有のあの呪いが働いているから。というか、もうみんな侵略者の思考になってる。こいつダメだ。どうにかしないとレベル。

黒のアルベリヒの得意げな説明によると、この要塞は地精によって造られたものらしい。迎撃システムとかを兼ね備えているのだろうか。ラスダンっぽいから、中も複雑なんだろうなあ。

オズボーン含めてなんだか得意げですが、そのピチピチの服はダサいと思うぞ。

クレアさんは……まあ、ちょっとエロいけど。

世界がやばいことになってる中、始まる侵攻作戦。その他への侵攻・殲滅って、やっぱり世界滅ぼすつもりじゃん。っていうか、黄昏が起こるなら、世界滅ぼす必要あるのか? と思ったけど黄昏を引き起こすのに戦争が必要なんだっけ。

ていうか黄昏=世界の終わりっていうざっくりした説明だけで、その実態をまだ説明されていないんだよね。そういう疑問の答えも含めて、『閃の軌跡IV』の今後の展開が楽しみです。

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